江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が建ち並ぶ宿場町
下郷町大内宿
No.1555
2022年12月27日更新
所在地 | 福島県 |
---|---|
事例の種類 |
|
福島県南会津は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄え,現在も当時の面影が残る大内地区は1981年に国選定重要伝統的建造物群保存地区に選定された。茅葺き寄棟造りの主屋が妻面を街道に向け並ぶ景観の保護や次世代への継承ために、住民憲章の制定と伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に専門技術を持つ茅手(かやて)と呼ばれる職人を中心に全員で取り組んでいる。
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