老朽化したアパートをリノベーションしたカフェから通りを活性化する
有限会社SHOZO 1988 CAFE SHOZO
No.0918
2025年05月18日更新
所在地 | 栃木県 |
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事例の種類 |
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栃木県那須塩原市の黒磯で1988(昭和63)年に開業したカフェである。シャッター通りとなっていた黒磯商店街で老朽化が進んでいた空きアパートにリノベーションを施し、焙煎所とカフェを設けている。当時では珍しい廃材や古い建材を使ったレトロモダンなデザインが魅力となって、県外からも来訪者が訪れるようになる。開業以降もオーナーの菊池省三氏が通りにある空き家を積極的に店舗へとリノベーションを行い、店舗開業を希望する人々が集まるようになり、雑貨屋、洋服屋、カフェ、花屋など、多くの店舗が連なっている。ひとつのカフェ開業がきっかけとなって、共感する人々が集まり、通り・地域に賑わいが創出されている。
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